勇気を出して初ボランティア！6名の社員が、東京ディズニーリゾートで笑顔をつくるお手伝いをしました。
パーソルグループでは、難病のお子さまとご家族のサポートを行う団体「公益社団法人ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO」に寄付を行い、有志の社員がボランティア活動に参加しました。
今回は、５月19日と20日に熊本県から東京ディズニーリゾートへいらした7名のご家族の思い出づくりに６名の社員が奔走しました。参加したメンバーは全員がボランティア初挑戦で、最初は緊張の面持ちでしたが、ご家族と時間を過ごすうちに徐々に打ち解け、笑顔溢れる2日間となりました。
当日は、複数の医療器具を使っているお子さまとそのご家族が、混雑している東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの中でスムーズに移動できるよう、誘導や、必要なチケットの手配、写真撮影などのサポートを行いました。
目次
ホスピタリティゲストハウス「公益社団法人ア・ドリーム ア・デイ IN TOKYO」とは
難病のお子さまとそのご家族の夢を叶えるため、思い出に残る家族旅行のプランニングや訪問先のアレンジ、医療体制の支援、観光をサポートするボランティアの手配等の事業活動を行っている団体です。
参加者のコメント
「楽しんでいただけるか、上手にコミュニケーションを取れるか、と最初は不安でしたが、身を乗り出すようにアトラクションを楽しみ、キャラクターにサインをもらってうれしそうにしているお子さまの様子を見て、こちらもうれしくなりました」
「どんな1日になるか、とてもドキドキしながら当日を迎えました。ご家族の皆さまが、心から楽しんでいらしたのを見て、自分自身の心が満たされました！」
「ご家族に感謝していただけたこと、何より難病のお子さまの笑顔を見て元気をもらいました」
「ボランティアというとハードルが高いような感じがしていましたが、ディズニーが好きだという自分の趣味が、混雑の中の誘導の面でも、話題提供という意味でも役に立ち、うれしく思いました」
