パーソルグループ3社のRPAサービスを集約!業務効率化にとどまらない、企業の変化を実現。
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、新ブランド「パーソルのRPA※」を5月8日にスタートさせました。
「パーソルのRPA」は、パーソルグループの3社(パーソルプロセス&テクノロジー、パーソルテンプスタッフ、パーソルテクノロジースタッフ)のRPA部門を集結させ立ち上げた、新ブランドです。各社が提供してきたRPAサービスのすべてを集約させ、サービスの窓口を一本化し、導入支援から運用定着における研修サービスや派遣サービスまで、お客さまに合わせた最適なサービスをワンストップで提供します。
「パーソルのRPA」には、約600名のRPAエンジニアが在籍。3社で500社を超えるお客さまへのサービス提供実績があり、国内屈指のRPAサービスとなります。
※RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)の頭文字の略で、これまで人間がパソコンで行っていた単純な入力作業やデータ抽出などのルーチン業務を、ロボットが自動で行う仕組みのこと。
新ブランド立ち上げの背景
パーソルグループでは、働き方改革の推進と日本の社会問題である労働力不足の解決策として、早期からRPAを重要な労働力として捉え、これまで3社で500社以上の企業にサービスを提供してきました。そして、今なお市場からのニーズは高まり続けています。
そこで、お客さまの課題やニーズに、より早く、的確にお応えするために、パーソルグループ3社で行ってきたサービスを集約し、サービスの窓口を一本化した新ブランド「パーソルのRPA」を立ち上げました。ライセンス販売からコンサルティング・業務設計、人材育成・人材派遣にいたる包括的なサービスを提供します。
コンセプト
「パーソルのRPA」は、「会社の変化は社員の10%の余力から。」をコンセプトに掲げ、会社を成長、変化させたい企業に対し、RPAを単なる業務効率化ツールとして提供するのではなく、人の付加価値を向上させるためのソリューションとして提供していきます。
具体的には、これまでストレスになっていた単純作業をRPAに任せることで現場の効率化を図り、社員一人ひとりに余力を生み出します。そして、人は人にしかできない高レベルな業務へシフトしたり、空いた時間にスキルアップを図るなど自己成長に繋げてもらい、その先にある組織や企業の変化の実現を目指します。
詳しくはニュースリリースをご覧ください。
パーソルグループは、RPAの導入などを通じて企業の生産性向上に貢献するとともに、日本の労働力不足の解消に取り組むことで「はたらいて、笑おう。」の実現を目指していきます。