パーソルグループ社員の「Well-being」に向けた2021年の目標を発表!

コロナ禍でも、前を向いて進もう!そんな願いが込められた目標が多数ありました。

昨年の12月にパーソルホールディングス株式会社から発行した社内報「グループコミュニケーション紙 ツナぐ」VOL.18では、特集「はたらくWell-being」にちなんで、社員からWell-beingの実現に向けた2021年の目標を募集しました。

募集期間は、2020年12月22日~2021年1月6日。応募された目標をカテゴリ別に、一部を抜粋してご紹介します!

【仕事】

仕事に関する目標を立てた人は、全体の34.4%と最多でした。その中でも特に多かったのは、社会のために、誰かのために、がんばろうと誓いを立てた回答。また、仕事を楽しむ、邁進するといった回答も多くみられました。コロナ禍だからこそ、人を想う気持ちや自らを奮い立たせようとする気持ちが強くなるのかもしれません。

【自己成長】

資格取得や苦手克服により自己成長を宣言した人が多数!ほか、2021年の年末や未来に向けて自分のやるべきことを明確にしたうえで、意思表明した回答も多くみられました。常に向上心を持ち、未来への希望を絶やさず前進し続けることをWell-beingへの道と考える人が多くいるようです。

【家族・健康】

家族への愛を感じられる目標が目立ちました。自分以外の誰かの存在は、やる気をアップさせるだけでなく、心も満たすことになるのかもしれません。また、多忙な日々の中で忘れがちな「仕事をするにも遊ぶにも、『からだが資本!』」といことを思い出させてくれる目標も多くありました。

【趣味】

趣味の目標では、コロナ禍といういまの社会情勢を反映してか、自宅やオープンエアで楽しめることを挙げる人が多数。余暇の充実は、人生の楽しみを増やし、心を豊かにする一つの方法と言えそうです。新しいことに挑戦するもよし、継続してさらなる高みを目指すもよし。好奇心の赴くまま、何かに夢中になってみてはいかがでしょうか。

●社内報「グループコミュニケーション紙 ツナぐ」について
同誌は、2020年10月発行のVOL.17よりe-book版でリニューアルし、社外の方もwebにてご覧いただけるようになりました。
最新号のVOL.18は、こちら

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