日本全国の並み居る強豪を相手に、3種目を戦い抜きました。
パーソルグループの自動車や航空機、ロボット、家電、制御ソフトなどの設計・開発を手掛ける、パーソルR&D株式会社に勤務する岸本 伊織(きしもと いおり)が、9月25日から29日に行われた「福井国体(国民体育大会)2018 自転車競技」に出場しました。
岸本が出場したのは、下記の3種目。
「成年男子 トラック個人 ポイントレース」
「男子 トラック団体(4名)チーム・パーシュート(4km)」
「成年男子 個人 ロードレース(108.9km)」
結果は、残念ながら3種目とも8位までの入賞とはなりませんでしたが、10月14日~16日に茨城県で行われる全国大会(第53回全国都道府県対抗自転車競技大会)への出場も決まっており、すでに大会に向けて練習を開始しています。
(上写真:「男子 トラック団体(4名)チーム・パーシュート(4km)」での模様。岸本は先頭)
岸本のコメント
福井国体は、2016年、2017年に続く、3回目の出場でした。
上司や同僚の応援で、大会に集中できる環境をつくっていただいたのに、3種目とも8位以内の入賞ができずとても残念です。
仕事と自転車競技の両立は大変でないかとよく聞かれますが、自転車競技において大切な判断力が仕事にいかされ、仕事で培ったスキルが自転車競技にもいかされています。時間を有効活用し、これからも仕事、自転車ともに励んでいこうと思います。
10月14日からの全国大会では、入賞を狙います!そして、2021年には日本でマスターズの世界大会があるので、そこでは世界1位を目指します!
(写真:岸本が参加した雨の中のロードレース)
プロフィール
岸本 伊織(きしもと いおり)
兵庫県出身。
パーソルR&D株式会社 東海開発本部 第3設計部 設計2課 主任。
電動ドリルやチェーンソー等の耐久試験やEMI(電磁妨害)試験判定を日々行う。
モットーは、「我以外皆師なり」。
パーソルグループでは、「福井国体(国民体育大会)2018 自転車競技」に選出された岸本 伊織を含め、仕事とスポーツの両立に挑戦し、活躍する社員を応援しています。