話題の「an」CMを語る!「SNS時代のテレビCM拡散戦略」に登壇

「an×ポプテピピック」で話題のCMを、マス×デジタルのマーケティング最前線の視点で読み解く。

パーソルキャリア株式会社のアルバイト求人情報サービス「an」でマーケティング部の事業責任者を務める森 勇樹と、同若年層プロモーションの領域を担当する亀田 郷平が、8月29日にTwitter Japan セミナールームにて、株式会社セールスフォース・ドットコム主催の「SNS時代のテレビCM拡散戦略〜Twitterデータで変革するマス×デジタルのマーケティング最前線〜」に登壇し、テレビCMとデジタルマーケティングの融合や可能性、ブランディングにおけるKPIなどについて語りました。

目次

概要

当日は、女優の浜辺 美波さんとアニメキャラクターのポプテピピックをCM起用した背景やそれをどのようにソーシャルメディア上で拡散させていったのか、実際の事例を交えながらトークを展開。「テレビを観ながらSNSを触る層」に対してTwitterデータを活用した分析結果をもとに行った広告配信や、プロモーション開始からのPDCAサイクル、限られた予算の中で最大限の効果を上げるためのブランディング施策についてなどが語られました。

参加者は約80名。質疑応答コーナーでは、参加者同士も白熱した議論を繰り広げるなど、会場全体で盛り上がりました。

参加者のコメント

「具体的な事例を用いた説明がわかりやすく、大変参考になりました!」
「セミナー全体を通してWebとテレビが宣伝媒体としてどう捉えられているのか、現実によりターゲットを絞った宣伝の必要性を感じ、非常に参考になりました」
「流行りやトレンドなどを取り込みながらの広告クリエイティブの追求や、ターゲティングについては自社でも参考にしたいと思う」

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