パーソルグループでは、理念体系への理解浸透と興味喚起を目的としたWebコンテンツ「はたらくヒントを発見!登山家タイプ診断」を公開しました。本記事ではコンテンツの概要や制作背景、見どころをご紹介します。
制作背景
2024年9月2日、理念体系の成り立ちや意義を一貫して理解することのできるコンテンツ「PERSOL CULTURE DECK(以下、カルチャーデック)(※)」を公開。パーソルではたらく社員はもちろん、社外の方も含めた多くの方にパーソルが大事にする想いを届けるべく、制作されたものです。このカルチャーデックを通して、理念体系を知り、共感し、そして日々の取り組みに活かしてもらいたい。そんな想いが込められています。
(※)カルチャーデックの制作背景はこちら
とはいえ、多忙な日々を過ごす中で社員自ら理念体系に関心を寄せたり、自身の業務とどう結びつくのか考えたり、興味を持つのはなかなか難しいもの。そこでカルチャーデックの世界観を活かした、遊び心のあるコンテンツ「はたらくヒントを発見!登山家タイプ診断」を制作。ゲーム感覚で楽しみながら、理念体系への興味や関心が湧くきっかけとなる内容となっています。
コンテンツ概要
今回公開したのは、複数の設問に答えると、仕事に活かせるヒントや自分の強みを知ることができる診断コンテンツ。診断結果には動物に見立てた5種類のキャラクター「野心家ユキヒョウ」「リーダーヘラジカ」「バランサーモモンガ」「ひたむきアルパカ」「洞察のフクロウ」が登場します。
●キャラクターについて
診断コンテンツに登場するキャラクターたちは、理念体系を山登りにたとえたカルチャーデックの世界観に併せて、登山家をイメージ。実際に山に生息する生き物を選出したこともこだわりポイントです。
●診断コンテンツの使い方
操作はとてもシンプル。日々のあらゆる場面を想定した2つの選択肢のうち「自分に当てはまる」と思うものを選んでいきます。
20問の回答を終えると、自身に近しいと診断されたキャラクターが表示されます。
診断結果では、理念体系の一つの要素である「行動指針」を提示。パーソルの社員一人ひとりが持つべき価値観である、「誠実」「顧客志向」「プロフェッショナリズム」「チームワーク」「挑戦と変革」のうち、当てはまるものが表示される仕組みです。
「強みと傾向」という枠では、自身が得意なことを俯瞰的に知ることができ、「さらに上を目指すには」では日々の仕事をより充実させるヒントをつかむことができます。
これまで理念体系に触れる機会が少なかった社員にも、楽しんでもらえるコンテンツとなっています。自身の取り組みや行動が、パーソルの理念体系にどう結びつくか気付き、新たな発見を得ることができるかもしれません。
「はたらくヒントを発見!登山家タイプ診断コンテンツ」はこちら
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」を実感できる社会を創造します。