「パーソルグループ社員総会2023」を開催!パーソルグループの過去・現在・未来を体感する1日に

パーソルグループは、10月13日に数万人ものグループ社員が一堂に集う「パーソルグループ社員総会2023」をオンラインで開催しました。

開催背景

2023年5月、「パーソルグループ中期経営計画2026」(以下、中計2026)を発表。グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現を目指すため、私たちのありたい姿に、“はたらくWell-being”創造カンパニーとなることが新たに掲げられました。また、今年はパーソルグループの原点であるパーソルテンプスタッフが創立50年を迎えた節目の年でもあります。そこでパーソルグループでは、社員一人ひとりがパーソルの歩んできた軌跡や取り組みを振り返り、グループの未来を考える機会として、この社員総会を企画。グループとして一体感を深めていきたいという想いのもと、開催しました。

今回の社員総会では「つながる想いで、未来を駆けろ。」をキーメッセージに掲げ、プログラムは「過去」「現在」「未来」の3つのパートで構成。本記事では、当日の模様を一部ご紹介します。

目次

「過去」パート ~創業当初から受け継がれる想い・意志を辿る~

画像は、「過去」パートで配信されたムービーの一部

オープニングを飾ったのは、約5分間のスペシャルムービー。グループの原点であるパーソルテンプスタッフの創業以降、会社存続の危機やリーマンショックなど、さまざまな課題をどのように乗り越え、社会にどのように貢献してきたのか、50年にわたるグループの軌跡を辿りました。

「現在」パート ~「はたらいて、笑おう。」を体現する仲間をたたえる~

画像は、プレゼンテーションを行うMVP社員

続く「現在」パートでは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を体現する案件・プロジェクトを表彰する「PERSOL Group Awards 2023」の表彰式を行いました。会場となった配信スタジオには、7つのSBU(Strategic Business Unit、以下SBU)/ユニットからMVP・VPに選ばれた社員が集結。

左はパーソルホールディングス 代表取締役社長 CEO 和田 孝雄、右はTOP of MVPとして選出された社員

さらにMVP7名の社員が自身の案件・プロジェクトの成果と熱き想いをプレゼンテーション。最後は「最も『はたらいて、笑おう。』を体現している社員」としてTOP of MVPを、社員投票により選出しました。 

「休憩」 ~グループ各社のオリジナルCM配信!~

画像は、パーソルホールディングス制作のCM

プログラムの合間には、休憩コンテンツとしてグループ各社が用意したオリジナルCMを配信。個性溢れる映像が並び、社員からは「ほかの会社の事業、サービスを知ることができた」「グループの全体像が見えて、面白かった!」といったコメントがチャットで寄せられました。

「未来」 ~「はたらく」の未来をともに考える~

中計2026を軸に展開する「未来」パートでは、パーソルホールディングス 代表取締役社長 CEOの和田 孝雄によるトッププレゼンテーション、そして6人のSBU/ユニット長を加えたセッションの2段構成で進行。

トッププレゼンテーションの様子

まず、和田によるトッププレゼンテーションでは、パーソルグループの経営理念に込めた想いに触れながら、5月に発表された中計2026で示されている戦略、今後パーソルグループの目指す社会について語られました。

SBU/ユニット長によるトークセッションの様子

その後6人のSBU/ユニット長を迎え、トークセッションを実施。パーソルの未来にまつわるお題に対し、大喜利形式で答える企画です。当日オンラインで視聴している社員からもテーマに対する回答をチャットで募集。グループ一丸となって未来を考える時間となりました。

当日オンラインで参加した社員に対して実施したアンケートには、さまざまな感想が寄せられました。

自分自身が「はたらいて、笑おう。」をどう体現していきたいのか、考えるきっかけになった。

普段関わる機会のないグループ会社のことをよく知れたので、パーソルではたらく人や事業、サービスがより魅力的だと感じた。

グループの歴史や各グループ会社の活動を知ることで、今後の業務に活かせるヒントが見つかった。

それぞれが取り組んでいる仕事に対しての意義や意思を感じ、とても刺激になった。

SBU/ユニットごとに機能や役割は違っていても、目指す世界は一緒であるということを感じた。


パーソルグループでは、今後も経営理念の浸透や各グループ会社の枠を越えた交流などを通じ、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて取り組んでいきます。

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