海堀あゆみさんからサッカーを教わる!「キッズサッカー教室」を開催

パーソルグループは、シルバーパートナーとして協賛する公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)との特別企画で、パーソルグループの社員やパーソルグループに登録している派遣スタッフの方の子ども(4歳から12歳まで)に、10月30日、味の素フィールド西が丘にてキッズサッカー教室を実施しました。

当日はスペシャルコーチとして、WEリーグコミュニティオーガナイザーの海堀 あゆみさんや、元なでしこジャパンの山根 恵里奈さんをお迎えし、秋晴れの恵まれた天候のもと、元気いっぱいの子どもたちにサッカーを指導いただきました。

本記事では、イベント当日の様子をご紹介します。

当日の様子

10時30分、事務局の開会の挨拶よりスタート。参加した総勢42名のキッズたちは最初こそ少し緊張気味の面持ちでしたが、コーチたちの明るい声がけのおかげもあってすぐに笑顔になっていきました。

その後、全員で入念な準備体操を行い、4歳~6歳、7歳~9歳、10歳~12歳と年齢別に3クラスに分かれました。

まずは、それぞれのクラスの子どもたちで馴染めるように、ボールを使った鬼ごっこなどアイスブレイクを実施。ボールに慣れた後はインサイド・アウトサイドなど、体のさまざまな場所でボールを扱うことにチャレンジしました。
だんだんとボールの扱いに慣れていき、ドリブルやパスの仕方も習いました。

全員でしっかりと準備体操
4~6歳児クラス。まずはボールに慣れる練習から!
7~9歳児になると上手にボールを扱えます
10~12歳児の白熱した試合模様

また、終盤は簡易試合も行われ、特に10歳~12歳の上級生クラスの試合は、大人も圧倒されるほどの白熱したゲームとなりました。

サッカーに熱中しているうちに、気が付くとすぐに12時の終了時間を迎えることに。子どもたちは、名残惜しい気持ちでしょぼんとした表情ながらも、「今日楽しかった人?またみんなでサッカーやりたい人?」というコーチからの問いかけには「はーい!」と手を挙げ、最後まで明るい雰囲気の中、キッズサッカー教室は幕を閉じました。

また、サッカー教室の終了後はサプライズ企画として、午後に行われた2022-23 Yogibo WEリーグ第2節 日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs 三菱重工浦和レッズレディースの試合でエスコートキッズを務められるというプレゼントを手に入れるためのじゃんけん大会を開催。

スペシャルコーチとしてお招きした海堀 あゆみさんと真剣にじゃんけんしている姿

見事勝ち上がった10名の子どもたちが、試合開始前に出場選手とともに入場するという大役を務めました。

参加者たちからの声

今回実施されたキッズサッカー教室は、キッズたちだけでなく、保護者の方にとっても楽しく、思い出深い時間となったようです。次のような感想が寄せられました。(一部抜粋・編集)

小学生の子どもは親がはたらいている会社のイベントであることを理解していましたので、どんな会社ではたらいているのか感じてもらう良い機会で、家族ぐるみで楽しめました。

エスコートキッズという貴重な体験ができたのは、子どもとしても親としてもうれしい思い出となりました。

最後にコーチが言っていた「サッカーを通じていい仲間に出会ってほしい」という言葉がとても印象深く、子どもにも響いたようでした。


パーソルグループのビジョンでもある「はたらいて、笑おう。」には、一人ひとりの多様なはたらき方・生き方を応援したいという想いが込められています。
2021年より、パーソルグループでは、「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」というWEリーグの理念に共感し、協賛しています。

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