パーソルグループの社内報が「社内報アワード2020」の3部門で受賞

等身大の社員の姿を描いた連載企画が好評!昨年に続く受賞。

パーソルホールディングス株式会社の発行する社内報「グループコミュニケーション紙 ツナぐ」が、ウィズワークス株式会社主催の「社内報アワード2020」にて、3部門で受賞しました。同誌の受賞は、昨年に引き続き2度目となります。

「社内報アワード2020」は、ウィズワークス株式会社が主催する、今年で19回目の開催となる社内報グランプリです。今年は全236社、515企画の応募が集まり、国内最大規模となりました。
今回「グループコミュケーション紙 ツナぐ」は、以下の3部門で「ブロンズ賞」を受賞。10月7日(水)に、同社主催のオンラインイベントにて表彰されました。

受賞部門
【紙社内報部門/特集・単発企画7ページ以下】
・特集:すぐそこにあるグローバル(2019年12月発行)
・特集:テクノロジーで「はたらく」はどう変わる?(2020年3月発行)

【紙社内報部門/連載・常設企画】
・はたらくスケッチ~あの日のわたしを辿る~(毎号連載)

●小説仕立てで社員紹介
「連載・常設企画」部門を受賞した「はたらくスケッチ~あの日のわたしを辿る~」は、同部門75企画中7位にランクインしました。

この企画は、2018年12月より、各号の連載企画として開始。グループ内各社ではたらく社員が毎号一人ずつ登場し、小説形式でこれまでの人生や仕事における印象的なできごとや想いを描いています。一問一答のインタビュー形式ではなく小説スタイルを採用することで、社員の「はたらく」を含めた人生を“等身大のリアル感”をもって表現することに成功。グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を考えるきっかけや、普段は関わりのないグループ内の他会社所属社員のことを知る機会を提供しています。
社員からも根強い人気があり、講評でも、そのストーリーや表現などを高く評価いただきました。

【最新号がご覧いただけます】
同誌は、2020年10月よりe-book版でリニューアルし、社外の方もwebにてご覧いただけるようになりました。
最新号はこちら  ※該当企画はp.14-15

 

●「グループコミュニケーション紙 ツナぐ」媒体概要
・開始時期:2015年4月
・発行頻度:3カ月に1度
・配布対象:国内のグループ会社に勤める全従業員、そのご家族、お客さまなど(社外閲覧可)
・仕様:変型タブロイド判 全カラー8頁
※今年9月より紙版を取りやめ、e-book版で外部公開しています。

●社内報アワードとは

社内報アワードは、ウィズワークス株式会社が主催する全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決定した優秀企画の表彰イベントからなる、年に1度の社内報の祭典です。今年の応募総数は236社、515企画でした。社内報の専門家で構成された審査チームが1企画3名体制で細かく評価し、ゴールド賞、シルバー賞、ブロンズ賞が選出されます。

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