スタートアップの祭典「B Dash Camp 2019 Fall in Fukuoka」に協賛

「パーソル賞」に輝いたのは…?最新ビジネスを体感する、熱い3日間。

パーソルホールディングス株式会社は、10月29日から31日までの3日間、福岡で開催された、国内外のスタートアップ企業やインターネット業界の第一線で活躍する経営者・関係者たちによるカンファレンス「B Dash Camp 2019 Fall in Fukuoka」に協賛しました。

目次

B Dash Campとは

ベンチャーキャピタルのB Dash Venturesが開催する、国内外のスタートアップ企業、インターネット業界の第一線で活躍する経営者や関係者たちによる完全招待制のカンファレンス。参加者同士のネットワーキングを通じて、参加者のビジネスが飛躍する場になることを目的に開催しています。
パーソルホールディングスは、プラチナスポンサーとして本イベントを応援しています。

B Dash Camp実施概要

3日間のメインイベントで、以下のようなプログラムを実施。登壇者の熱のこもったプレゼンテーションを、参加者は真剣な眼差しで見つめていました。

(1)業界における先駆的事例、成功事例等に関する講演・セッション
(2)インターネット業界で活躍するキーパーソン同士のネットワーキング
(3)スタートアップによるピッチコンテスト

パーソルグループは、昨年に引き続き、テクノロジーに関わるイベント・勉強会情報の検索プラットフォーム「TECH PLAY」や、新サービスの外部(フリーランス)人材管理・活用システム「エクスチーム」など、パーソルグループについて知ることができるブースを出展しました。
また、トークセッションでは、パーソルホールディングス 取締役副社長 COOの高橋 広敏から、過去から現在に至るまでの、パーソルグループのイノベーションへの取り組みについて紹介しました。

「パーソル賞」を贈呈

ピッチコンペティション「Pitch Arena」では、書類審査を通過した16社のうち、6社がファイナリストに選ばれました。
決勝では、SaaS 間連携を半自動化する iPaaS 環境「Anyflow」が優勝しました。
「Anyflow」は、パーソルグループが提供する「パーソル賞」も受賞。同社へは副賞として、東京都渋谷区のイベントスペース「TECH PLAY SHIBUYA」の利用権150万円分を贈りました。

「Anyflow」は、社内でよく使われるSaaSサービスを手軽に連携することが可能なプラットフォームです。エンジニアリソースなしで、チャットツールや名刺管理ツールなどの社内サービス同士を繋げ、連携させることができるシステムです。

「B Dash Camp 2019 Fall in Fukuoka」は、3日間を通して、延べ700名以上が参加。熱気のこもったイベントは、大盛況のうちに幕を閉じました。

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