プロ野球選手が子どもたちへ「投げる」「打つ」「守る」コツを指導。
パーソルグループが協賛する「パーソル パ・リーグTV野球教室」が、12月8日に千葉ロッテマリーンズ室内練習場、12月16日に北海道日本ハムファイターズの室内練習場にて、それぞれ開催されました。
千葉ロッテマリーンズからは、藤岡 裕大選手・井上 晴哉選手・大谷 智久選手が、北海道日本ハムファイターズからは、鶴岡 慎也選手とベースボールアカデミーの市川 卓さんが、講師として指導。パーソルグループの社員の子どもをはじめとする計100名以上の小学生たちが、憧れの選手から、プロの技術や野球をするうえでの心構えなどを学びました。
イベント内容
参加したのは、各地域の少年野球チームに所属する小学1年生から6年生。選手と一緒にウォーミングアップをした後、「投げる」「打つ」「守る」という野球の基本動作に関する指導が行われました。
「投げる」のコーナーでは、キャッチボールでのコツを伝授。相手を思いやって投げることや、投球の際の足の向きなど、基本の動作を徹底的に教わりました。
「打つ」のコーナーでは、実際に選手たちがバッティングのお手本を披露！的確にボールを捉える様子に、子どもたちは目を輝かせていました。
「守る」のコーナーでは、捕球の際の姿勢やグラブの出し方を繰り返し練習することで、プロの技術を一つひとつ体に染み込ませました。
練習後には、選手から講評を実施。千葉ロッテの井上選手からは「野球も大事ですが、学校の先生や、お父さんお母さんのいうことを聞き、野球以外のことにもしっかり取り組もう」というコメントが贈られました。
最後はサイン会を行い、その色紙を手にして選手と一緒に記念撮影。充実した3時間を過ごした子どもたちからは「細かな部分まで指導してもらえて、すごくためになった。何より、プロの選手に教えてもらえたのが、とてもうれしかったです！」といったコメントが聞かれました。
当日の様子は、「パーソル パ・リーグTV」でも順次公開されます。また、現役プロ野球選手が、プレーのコツやトレーニング方法を分かりやすく解説した「パーソル パ・リーグTV野球教室」も展開中です。ぜひご視聴ください。
