廃校で運動会!?組織の融合とコミュニケーション活性化を図るキックオフ!

運動会で一致団結!一体感や帰属意識を高め、楽しみながら地方創生にも貢献!?

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社のワークスイッチ事業部では、事業部内の全体会議や運動会などの社内イベントを、埼玉県秩父郡にあり今は廃校となっている旧芦ヶ久保小学校にて10月5日に実施、約200名の社員が参加しました。

ワークスイッチ事業部は「働き方改革のショーケース組織」として、パーソルグループの中でも特に先端的な働き方に取り組んでいる組織です。全社員がフルタイムフレックスで、自社オフィスには出社せずにお客さま先への直行直帰や在宅勤務、サテライトオフィスでの勤務など、多様な働き方を実現しています。一方で、社員がオフィスで揃う機会は月1回程度と、社員同士の交流が少ない状況でした。
その課題を解決するために、非日常の空間で組織の一体感を高めるべく、今回初めて廃校でのキックオフを企画しました。

当日は業績共有の全体会議のほか、社員表彰や交流のためのワークショップを行った後、体育館にて運動会を開催。リレーやドッジボール、障害物競走など、チーム対抗戦でともに体を動かしました。それぞれの種目でチーム一丸となって競技に取り組んだことでメンバーの絆が深まり、一体感や帰属意識の醸成に繋げることができました。

実施にあたっては、あえて都心の施設ではなく廃校を活用することで、地方創生にも貢献したいという狙いがありました。結果的に、自然あふれる環境での運動会という非日常体験が、部門や役職などの垣根を越えたコミュニケーションや社員のモチベーション向上に寄与したようです。

このページをシェアする
目次
閉じる