小学生が1日お仕事体験イベントで「はたらいて、笑おう。」を体感!

「なりたい仕事につくには?」を議題にした「こどもPERSOL会議」での議決案は、「無理をせず努力をする」「失敗してもいいからとにかく一生懸命やる」でした。

パーソルテンプスタッフ株式会社は、社員の子ども(小学2年生から6年生)を対象に、職場見学とお仕事体験ができるイベントを7月30日に開催しました。

目次

実施の背景

未来を担う子どもたちに、パーソルグループのブランドスローガンである「はたらいて、笑おう。」を体感してほしいという想いから、仕事を学び・見て・体験できる機会として、2017年からイベントを実施しています。

パーソルテンプスタッフでは、このような機会を定期的に実施するために「KODOMO HATARAKU スマイルプロジェクト」を運営しています。開催は今回で3回目。今後も、対象年齢や体験のテーマ・職種などを変えて開催し、多くの子どもたちに「はたらいて、笑おう。」を届けていきます。

イベント内容

今回参加してくれた子どもは、全16名(男子7名、女子9名)でした。

自己紹介をした後は、パーソルホールディングス 代表取締役社長 CEOの水田 正道と子どもたちが、ざっくばらんに話す時間が設けられました。
子どもたちからは、「仕事って楽しいですか?」「子どものときになりたかった人になれていますか?」など、大人顔負けのしっかりとした質問が。水田は、質問に感心しながら、「楽しいですよ。お父さんは楽しいと言っていますか?」「半分はなりたかった人になれました。これからも頑張ります」と、にこやかに回答しました。

お仕事体験としては、「こどもPERSOL会議」を実施。子どもたちは2チームに分かれ、水田が出した議題、「なりたい仕事につくには?」について会議を行い、決まったことを紙に書き出しました。会議中は両チームとも「勉強する」「努力する」「約束を守る」「一か八かやってみる」など、積極的に意見交換がされました。

ほか、役員会議にお邪魔して、役員の皆さんにジュースや手づくりの「お仕事頑張ってカード」を配ったり、職場見学を兼ねて社員から不要な書類を回収し、シュレッダーにかけるといったお仕事体験もしました。

2時間30分のイベントの間、子どもたちは初めての体験に緊張しながらも楽しみ、満面の笑みでの終業式となりました。

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