2/23 国立美術館の一部が無料に!プレミアムフライデー企画をスタート

パーソルホールディングス株式会社は、月末の金曜日に「ミライの自分への投資、新しいことへの挑戦」を支援する「プレミアムフライデー」(主催:プレミアムフライデー推進協議会)の活動に共感し、「PERSOL PREMIUM FRIDAY(パーソル プレミアム フライデー)」を2月よりスタートします。

初回となる2月23日は、国立新美術館で開催中の展覧会「20th DOMANI・明日展」と、東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」を無料開放します。詳細は特設サイトでも公開中です。ぜひご来場ください。

目次

「PERSOL PREMIUM FRIDAY」スタートの背景

グループビジョンに通ずる「ミライの自分への投資、新しいことへの挑戦」を支援

パーソルグループは「人と組織の成長創造インフラへ※」をグループビジョンとして掲げています。2018年2月に1周年を迎えるプレミアムフライデーの「ミライの自分への投資、新しいことへの挑戦」の考え方に共感したため、今回の「PERSOL PREMIUM FRIDAY」の実施を決定しました。

※パーソルグループは人々の成長パートナーとして、人の可能性や人生の選択肢を引き出す存在でありたいと考えています。そして、働くすべての人々が「はたらいて、笑おう。」を体感できる社会をつくり出す企業グループを目指しています。

「PERSOL PREMIUM FRIDAY」第1弾 概要

・日時:2018年2月23日(金) 10:00~20:00(入場は19:30まで)
・場所:国立新美術館、東京国立近代美術館
・内容:国立新美術館「20th DOMANI・明日展」、東京国立近代美術館「所蔵作品展」の入館料が無料
・特設サイト:https://www.persol-group.co.jp/special/premium-friday/index.html
・主催:プレミアムフライデー推進協議会
・特別協賛:パーソルホールディングス株式会社

<国立新美術館 未来を担う美術家たち 20th DOMANI・明日展>

文化庁が支援する、将来の日本の芸術界を支える人材育成を目的とした研修「新進芸術家海外研修制度」の成果発表の機会として、1998年から「DOMANI・明日展」を開始し、今年度で第20回目となります。
第20回のDOMANI・明日展は「寄留者(パサジェ)の記憶 (memories of “passagers”)」をサブタイトルに、国立新美術館の豊かな空間を生かし、研修を終えて比較的時間の浅いフレッシュな人材たちのショウケース(展示)となるよう、作家のラインナップを組みました。研修後も海外ベースでの活動を続ける4作家も含め、自らの生活圏を離れて、「寄留者」=一時的な滞在者となった経験が浮かび上がるはずです。

<東京国立近代美術館 所蔵作品展>

横山大観、菱田春草、岸田劉生らの重要文化財を含む13,000点を超える国内最大級のコレクションの中から、選りすぐりの約200点を展示する所蔵作品展「MOMATコレクション(所蔵品ギャラリー、4-2F)では、明治から現代までの幅広いジャンルにわたる日本美術の名作を、海外の作品もまじえてご紹介します。
日本画、洋画、版画、水彩、素描、彫刻、写真、映像などの作品によって、100年を超える日本美術の歴史を一気にご覧いただける国内唯一の展示です。

今後も、パーソルグループが実施する「PERSOL PREMIUM FRIDAY」では、芸術分野以外の企画も含め、社内外においてさまざまなイベントやキャンペーンを行い、日本の働き方改革の普及・促進に貢献していきます。

関連情報

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「PERSOL PREMIUM FRIDAY」特設サイトはこちら

パーソルホールディングス株式会社について

1973年のテンプスタッフ株式会社創業以来、人材派遣、人材紹介、ビジネス プロセス アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。

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