「Pepper」を活用した障がい者雇用について講演を実施

11月21日、22日の2日間にわたり開催された「SoftBank Robot World 2017」(主催:ソフトバンクロボティクス株式会社、ソフトバンク株式会社)にて、パーソルチャレンジ株式会社の佐藤 謙介が講演を実施しました。本イベントでは、人型ロボット「Pepper」をはじめとする、さまざまなロボットの活用事例や、最新の取り組みが紹介されます。今回、佐藤からは「Pepper+リモートコンシェルを活用した障がい者雇用の可能性」と題して、新たな障がい者雇用の事例創出に向けて、パーソルチャレンジで実施した取り組みを紹介しました。

目次

取り組みの背景

人とロボットが協働することで、新たな雇用を創出

企業が障がい者雇用を促進することを「難しい」と感じる主な理由として、障がいによって業務上の制約が発生したり、障がい者の方が持つ「対面でのコミュニケーションが苦手」という特性が挙げられます。そこで、パーソルチャレンジでは受付にPepperを配置し、障がいのあるスタッフが遠隔でPepperを操作して受付・案内業務をするという取り組みを行いました。
この取り組みでは、業務効率化に留まらず、ロボットを活用することでより人が活き活きと働ける環境を作り出すことに挑戦しています。

講演の概要

取り組みの概要から今後の展望までを説明

当日は、佐藤から下記の内容について講演を行いました。
・パーソルチャレンジの事業内容、障がい者雇用の現状
・受付にPepperを設置するに至った経緯
・本取り組みの概要(リモートコンシェル機能(遠隔操作する機能)を持つPepperを受付に設置し、障がいのあるスタッフが遠隔操作するという仕組みで実施されていること)
・今後の展望(訪問者の対応パターンをナレッジ化することで、ゆくゆくは障がいのあるスタッフのみで対応できるような仕組みを目指していること)

講演の最後に、佐藤から「『ロボットやAIは人の仕事を奪う』としばしば言われますが、今回のケースのようにロボットを活用することで創造できる仕事もあると考えています。今後は全国の主要拠点でPepperを設置し、それに伴い、新たに約10名の社員を雇用していきたいと考えています。」と、今後の展望についてご説明しました。


パーソルチャレンジ株式会社について

パーソルグループの特例子会社として、自社での障がい者雇用ノウハウを活かし、障がい者就職・転職支援サービス「DODAチャレンジ」や就労移行支援サービスと融合することにより、採用、定着支援、コンサルティングまで企業の採用課題へ一気通貫のサービスを提供できる体制に強みを持っています。

取り組みに関するお問い合わせ

パーソルチャレンジ株式会社
TEL:03-6385-6142
inquiry@persol.co.jp

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