社員の子どもがサービスを体験「ファミリーデー」

パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社は11月18日、社員を支える家族に「感謝」を伝え、お客さまに提供しているサービスを家族が知り・体験できるイベント「ファミリーデー」を開催し、132世帯、438名が参加しました。また、コンテンツの一つとして「ランドセルの会」を実施し、来春小学校の入学を控えた社員の子どもたちに、ランドセルや図鑑などをプレゼントしました。

イベント実施の背景

サービス体験と入学にあたってのプレゼントを通して、社員と社員の家族に感謝を伝える

パーソルプロセス＆テクノロジーではお客さまのビジネスプロセスの変革を支援するため、約3,000名のITエンジニアが働いています。その社員と社員を支える家族に対し、会社から感謝の気持ちを伝えるという目的で、来春小学校の入学を控えている社員の子どもを対象とした「ランドセルの会」を、昨年まで開催してきました。
今年は主に、小学生までの子どもを持つ社員とそのご家族600名に対象を拡大。ITを身近に感じ、事業の特色を体験できるコンテンツも用意し、社員がどのような仕事をしているのか、家族に体験・理解いただける内容で実施しました。

イベントの実施概要

子どもたちは社員の一員になったような気分で、自社サービスを体験

当日は「パーソルプロセス＆テクノロジーを知ろう、体験しよう。」をコンセプトに、さまざまなコンテンツを用意しました。受付では社員証を入れるパーソルグループのストラップや、名前が印刷されたパーソルプロセス＆テクノロジーの名刺を子どもたちに配布。カードをデコレーションして社員証を作るコーナーや、各コンテンツで名刺交換を行うなど、社員の一員になったような気分でイベントを楽しんでいただきました。
また、プログラミング体験会やヘルプデスク体験、POSレジを使用したレジ打ちなど、実際にお客さまに提供しているさまざまなサービスを子どもたちが体験しました。
ランドセルの会では、子どもたちが社長・役員との名刺交換や、サプライズで両親に向けたメッセージボードを作成。受け取った両親からは「メッセージをもらえて感動した」「満足そうに帰ってきて、製作物を渡してくれたことが嬉しかった」という感想があり、子どもの成長を喜ぶ機会にもなった様子でした。
会の最後には、事前に選んでいただいた記念品（ランドセル、図鑑、自転車、電子辞書、キーボードのいずれか）を社長・役員から子どもたちに贈呈。記念品を笑顔で受け取り、両親に喜びを伝えていました。

パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社について

パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社は、パーソルグループの「ITOセグメント」中核会社として、ITにおける開発から運用、テクニカルサポートなどを提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングを実施しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスビジネスソリューションズ（IBS）からパーソルプロセス＆テクノロジー株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。