8割の人が夫婦円満!「夫婦仲」と「パートナーの仕事の理解度」についての調査結果発表!

「いい夫婦の日」と「勤労感謝の日」が隣り合わせなのには理由があった!?
仲が良い夫婦ほどパートナーに仕事や家事の感謝を伝えていることが判明。

パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」では、平成最後の「いい夫婦の日」と「勤労感謝の日」に先駆けて、20代~40代の既婚者1,200人を対象に「夫婦仲」と「パートナーの仕事の理解度」についての調査を行いました。

<主な調査トピックス>
①8割以上の人が夫婦円満だと感じていることが明らかに!その秘訣は感謝を伝えること!?
②パートナーと過ごす時間が不十分だと考える人が約3人に1人!
③9割以上がパートナーの仕事を体験することで夫婦の仲が今より良くなると考えていることが判明!

目次

8割以上の人が夫婦円満だと感じていることが明らかに!その秘訣は感謝を伝えること!?

20代~40代の既婚者の80.4%が夫婦関係が良好だと回答しました。(グラフ1参照)
さらに、全世代の78.2%は、パートナーの仕事や家事を理解していると回答しました。(グラフ2参照)

一方で、理解していない理由でもっとも多かった意見は「パートナーの職業が専門的なために理解ができないため」でした。

また、夫婦仲が良いと思っている人と、夫婦仲が良くないと思っている人を比べたところ、夫婦仲が良いと思っている人の方が、パートナーに対して仕事や家事の感謝を伝えている割合が約3倍も高いという結果になりました。

 

 

パートナーと過ごす時間が不十分だと考える人が約3人に1人!

約3人に1人(37.2%)が、パートナーと過ごす時間が十分ではないと感じていました。十分に時間が取れない理由として「仕事が忙しくて会話ができないため」と回答した人がもっとも多いことが判明しました。 
さらに、パートナーと過ごす時間の理想は5.5時間ですが、実際は4.1時間と1時間以上のギャップがあることも明らかになりました。

9割以上がパートナーの仕事を体験することで夫婦の仲が今より良くなると考えていることが判明!

お互いの仕事に対しては、パートナーの仕事や家事を自分も体験してみたいと思っている人が約3人に1人(37.0%)いることが判明しました。
また、パートナーの仕事を体験することで、今よりさらに仲良くなれると95.2%の人が考えていることが分かりました。(グラフ3参照)

<調査概要>
調査期間:2018年10月20日~22日
調査対象:全国の既婚者20代~40代男女計1,200人
調査方法:インターネットによるアンケート回答方式

※調査結果の詳細は、プレスリリースよりご覧いただけます。

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