はたらく未来 みんなでアップデート!Tokyo Pride 2026

パーソルグループは、アジア最大級のLGBTQ+関連イベント「Tokyo Pride 2026」にシルバースポンサーとして協賛し、6月6日、7日の2日間、東京・代々木公園にブースを出展しました。また7日にはPride Parade(プライドパレード)にも参加しました。本記事では、イベント当日の様子とともに、ブースおよびパレードを担当した社員の声を通じて、取り組みの意図や得られた気付きについて紹介します。
(ニュースリリース:パーソルグループ、LGBTQ+関連イベント「Tokyo Pride 2026」に出展~約70名の有志社員が参加、ブース来場者約3,600名が自由に描いた“はたらく未来ボード“が完成~

目次

みんなで描く「未来のはたらき方」ブースに込めた想い

今年のパーソルグループのブース全体の企画・運営を担当したパーソルホールディングス株式会社の宮下 理恵(写真左から2番目)に概要や企画意図を聞きました。

パーソルでは、2020年からTokyo Prideへの協賛を継続しており、LGBTQ+に関する取り組みの一つとして、毎年ブース出展を行っています。
誰もが自分らしくはたらける社会の実現に向けて、社内外での理解促進や機会提供に取り組み続けています。
今回のブースは、「未来のはたらき方」をテーマに企画しました。来場者の皆さんにとって、「はたらくこと」が少しでも前向きに感じられるきっかけを提供したいという想いから、一人ひとりが自分らしいはたらき方を自由に描きながら、これからの可能性について考えられる場をつくることを目指しました。
展示を見るだけでなく、ブースに立ち寄ってくださった来場者自身が、参加しながら体験できる場づくりにもこだわりました。巨大なPC・スマートフォン型の掲示板に、理想のはたらき方を投稿し、特製の大きなENTERキーを押すと「はたらく未来ゲージ」が増えていく演出を取り入れました。これは、来場者一人ひとりの想いが集まり、未来を形づくっていく感覚を体験してもらうことを意図しました。
「未来のはたらき方」というテーマは難しく感じられるのではという懸念もありましたが、実際には多くの方が自然とペンを取り、それぞれの想いを言葉にされていたのが印象的でした。その様子から、誰もが「はたらく」に対して自分なりの希望や価値観を持っていることを、改めて実感する機会となりました。

来場者との対話から見えた「はたらく」への想い
ブースリーダーインタビュー

2日間を通して来場者約3,600名が立ち寄ってくださったパーソルブース。このブースリーダーを務めたのはパーソルグループ内で「Rainbow PERSOL」というアライコミュニティの代表を務めるパーソルキャリア株式会社 三輪 絢子です。

——ブースリーダーに立候補した背景など教えてください。
三輪:「Tokyo Pride」へはパーソルが協賛して以来、ずっと関わっています。社外の方と接する貴重な機会でもあり、毎年とても楽しみにしているイベントです。社員の方や、パーソルグループではたらいてみたいと考えている方、お客さまに対して、直接私たちが大事にしている想いを伝えたいと考えています。

——来場者の反応はどうでしたか。
三輪:「未来のはたらくをアップデート」の看板に惹かれて覗いてくださる方が想像以上に多く、驚きました。改めて、「はたらく」ということはLGBTQ+などの属性に関係なく、誰にとっても共通のテーマであると感じました。

——ボランティアで参加した社員も多かったとのことでした。
三輪:2日間で約70名のボランティア社員が参加しました。今年初めて参加する社員も多く、最初は緊張した様子でしたが、多くの来場者の方と関わる中で、帰るころには自然と交流と笑顔が増えていたのが印象的でした。スタッフにとっても、非常に充実した時間になったと感じています。

——今回の取り組みは社内の風土や意識にどんな影響があると思いますか。
三輪:パーソルの「Tokyo Pride」への協賛や社内アライコミュニティの存在を知ったことが、入社のきっかけになったという内定者もいます。一般の方向けに直接発信する機会は多くない中で、LGBTQ+というテーマに対してポジティブな発信を行うことは、社員の誇りやステークホルダーの理解にもつながると感じています。

——今後取り組みたいことや、会社や社会に期待していることを教えてください。
三輪:これまで継続してきている活動が、波のように広がっていることを強く実感できました。2020年からアライコミュニティに携わっていますが、これからもLGBTQ+というテーマをきっかけに、パーソルのDEIのコンセプトそのものを大事にして活動を続けていきたいという気持ちを新たにすることができました。
今年の「Tokyo Pride」ブースに出展していた人材関連の企業は、パーソルを含めて5社ありました。LGBTQ+の方にとって「はたらく」ことは身近で悩みの多いテーマだと思います。HR業界として、社会にはたらきかけていくことは今後ますます必要だと感じますし、パーソルはリーディングカンパニーとして引き続き価値を発揮、提供していくことを期待しています。私自身も積極的に関わっていきたいと考えています。

想いをつなぐパレード、共感が広がる瞬間
パレードリーダーインタビュー

2日目の6月7日は、パーソルグループのLGBTQ+アライコミュニティおよび各社から約30名の社員がPride Parade(プライドパレード)に参加しました。参加者はパーソルのグループビジョンである「はたらいて、笑おう。」の横断幕を掲げ、多様性を尊重する想いを込めて、沿道からの声援に応えながら歩みを進めました。パーソルキャリアの加藤 杏奈が、パレードリーダーとして牽引しました。

——パレードリーダーとして活躍していました。いかがでしたか。
加藤:「Tokyo Pride」はパーソルグループ内の企業・コミュニティが一体となって出展しており、同じ想いを持つ皆さんと関わることのできる機会です。皆さんと一緒に過ごしたいという純粋な想いでリーダーに名乗りを上げたのですが、やはり緊張しました!当日は、沿道の方との双方向のコミュニケーションができたことがとても印象的でした。手を振って「Happy Pride!」と声を掛け合う機会がありうれしかったです。

——パレードに参加して、どんなことを感じましたか。
加藤:今回初めて会った仲間も多かったのですが、とても良い雰囲気を感じることができました。沿道に向かって一緒にフラッグを振ったり、声を掛け合ったりして、パレード後は皆さん満ち足りた表情になっていたのが印象的です。私たちパーソルがLGBTQ+の理解促進や安心できる環境づくりのために注力していることを知ってもらえる機会だったのではないかと思います。パーソルを知っている方も、初めて知っていただく方にとっても、私たちの活動が伝わるきっかけになっていたら、うれしいです。

——パレードへの参加も初めてだったと伺いました。来年参加を検討している方へ、一言メッセージをお願いします。
加藤:正直、私自身が一番緊張していたような気がします(笑)。でも、一緒にパレードに参加した皆さんも沿道の方々もとても温かい雰囲気で、1人でも安心して参加できますね!何より、こんなに大勢の皆さんと同じ想いを持っていることを認識できる、うれしい機会でした。年々行進コースも歩きやすく、負担が少なくなっているそうです。「Tokyo Pride」はアジア最大級のパレードで、渋谷の街並みを行進できることもとても貴重な経験です、ぜひ来年は一緒に歩きましょう!

一人ひとりの想いが未来をつくる

今回のブース出展では、来場者の皆さんが描いた「はたらくこと」への想いや価値観に数多く触れる機会を得ることができました。
「皆さんからいただいた声、参加した私たちが得た気付きを、今後のサービスや取り組みに活かし、より多くの人が、自分らしくはたらける社会の実現に向けて取り組んでいきたいと思います。今回の取り組みを通じて、改めてパーソルグループ内におけるLGBTQ+の取り組みを継続していくことの重要性を感じました。今後も、一人ひとりが自分らしくはたらける環境づくりに向けて、社員とともに取り組みを続けていきたいと考えています」(宮下)
これからもパーソルグループは、一人ひとりが輝ける未来に向けて、「はたらく」を通じてすべての方を応援していきます。

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」を実感できる社会を創造します。

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