新入社員約2,000名が夢を抱いて入社！「パーソルグループ入社式2025」をオンライン開催

パーソルグループは、4月1日、南青山オフィスからの配信をメインに、日本全国の会場や自宅をオンラインでつないでの「パーソルグループ入社式2025」を開催しました。
国内38社のグループ会社のうち、新卒採用を実施している19社の新入社員、約2,000名がパーソルグループ社員としてのスタートを切りました。

プログラム

本入社式の司会を務めたのは、パーソルクロステクノロジー株式会社 IT事業管掌 事業推進統括本部 事業推進本部 本部長 中西 秀とパーソルイノベーション株式会社 カンパニー事業統括部 lotsful Company代表 田中 みどり。本記事では、入社式のハイライトをお届けします。
（以下、株式会社省略）

入社式の様子

新入社員は、オフィスや自宅、外部会場など全国各地のさまざまな場所からオンラインで参加しました。

<前半＞

●パーソルホールディングス 代表取締役社長 CEOの和田からのメッセージ
和田は「ご入社おめでとうございます。」という言葉に続けて、「パーソルグループの根幹となる理念体系」「和田が考える『はたらいて、笑おう。』」「『はたらいて、笑おう。』の実現に向けて」の3つを柱に、アドバイスや失敗談なども含めて伝え、新入社員へ祝辞を述べました。
※祝辞の内容（抜粋）はこちらからご覧いただけます。

和田の祝辞のあと、新入社員2名（パーソルキャリアの佐藤 花和、パーソルエクセルＨＲパートナーズの山瀬 功司）が代表で和田に質問。「パーソルグループを率いる中ではたらくことに対する考えが変わった経験や出来事はありますか？」（佐藤）、「社会やはたらき方が変化していく中で、私たち新入社員が成長し、社会に貢献していくためにはどのような意識や目標を持ち、日々の業務に取り組んでいけばいいでしょうか？」（山瀬）といった質問に、和田は自身が若いときに創業者・篠原 欣子から言われた言葉など、自身の経験や想いを交えて回答しました。

●SBU長／FU長のメッセージ
事業紹介ムービーの上映のあと、SBU長とFU長が、事業紹介を行いました。また、“slido”を使った投票で3つの中から決めたSBU長／FU長への質問「『はたらいて、笑おう。』を実感したエピソードは？」に回答し、最後に新入社員へのメッセージを贈りました。

<後半＞

●先輩社員トークセッション
パーソルグループでは年に1回、グループ内表彰「PERSOL Group Awards」を実施しています。後半は、そんな栄誉あるアワードを2024年度に受賞した3名（パーソルワークスイッチコンサルティングの阿部 竜也、パーソルダイバースの和田 啓吾、パーソルキャリアの伊藤 結実）の先輩社員が登場！新入社員2名（パーソルファクトリーパートナーズの林 翔梧、パーソルクロステクノロジーの志村 春香）からの、「仕事の中で、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を実践していると感じる場面はどのようなときでしょうか？」（林）、「みなさん自身やチームで仕事をする際に心がけていることや必要だと思うことはなんですか？」（志村）という質問に答えるとともに、新入社員へメッセージを贈りました。

●新入社員の「私にとっての“はたらいて、笑おう。”とは」
新入社員全員で、パーソルのグループビジョンである「はたらいて、笑おう。」とはどのようなものかを考え、slidoを使って投稿。みんなで共有しました。

その後、新入社員を代表して、パーソルビジネスプロセスデザインの堀切 遼大とパーソルテンプスタッフの上島 衣理の2名がスピーチ形式で、「私にとっての“はたらいて、笑おう。”とは」を発表しました。
※新入社員代表2の名の詳しい「私にとっての“はたらいて、笑おう。”とは」の内容は、後日Touch! PERSOLにて公開します。

●エンディング　スペシャルメッセージ
エンディングでは、パーソルグループ各社の先輩からのメッセージムービーが、そして各社の役員からのスペシャルメッセージムービーが流され、入社式は幕を閉じました。

新入社員にとって、楽しくてためになる有意義な入社式となったようです。

パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」を実感できる社会を創造します。