夫や妻の仕事を1日体験。「doda 勤労感謝でいい夫婦day」イベント実施!

夫婦円満のカギは感謝!パートナーの仕事をより理解し、さらなる感謝の気持ちが湧く、大人の職業体験を行いました。

パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、平成最後の「いい夫婦の日(11月22日)」と「勤労感謝の日(11月23日)」の直前である11月20日に、パーソルキャリアで勤務する社員のパートナーに実際の仕事を1日体験してもらう「doda 勤労感謝でいい夫婦day」を実施しました。
「doda 勤労感謝でいい夫婦day」には、パートナーの仕事への理解を高め、夫婦仲を深めてもらいたいという思いが込められています。

目次

実施の背景

既婚の20代~40代男女1,200人を対象に、夫婦仲と仕事の理解度の関係性について調査を行ったところ、9割以上の人がパートナーの仕事を体験することで、夫婦仲が今より良くなると思うと回答。また、実際にパートナーの仕事を体験してみたいと考える人が全体の37%もいることが分かりました。

そこでパーソルキャリアでは、社員とそのパートナーの仲をさらに深めてもらうため、社内会議やキャリアアドバイザー体験など、パートナーの1日の仕事を実際に体験してもらう「doda 勤労感謝でいい夫婦day」を実施しました。

今回は、2組の夫婦が体験。1組は、パーソルキャリアでキャリアアドバイザーチームのリーダーを務める唐澤 幸太(以下唐澤)と妻の留美さん夫婦。もう1組は、転職サービス「doda」内のWebコンテンツ企画部で時短勤務をする福井 真美(以下福井)と夫の啓介さん(A.T.カーニー株式会社勤務)夫婦です。

実施内容

写真は、唐澤と留美さんの1日です。
10時45分から15時まで、朝礼や会議に参加するなど、パーソルキャリアでの仕事を留美さんが体験しました。

朝礼では、留美さんは少し緊張気味。会議では、唐澤の仕事を少しでも理解しようと、必死に資料を読み、周囲の会話を聞く姿が印象的でした。また会議の最後には唐澤に代わり、会議を仕切る体験をしました。

ランチタイムは、レストランで唐澤の同僚たちと楽しく食事。同僚たちが会社での唐澤の仕事ぶりを留美さんに報告したり、留美さんが家庭での唐澤の話をしたりと、和やかな時間を過ごしました。キャリアアドバイザー体験では、転職希望者側と、キャリアアドバイザー側の両方を体験。接客経験のある瑠美さんはキャリアアドバイザー役をスムーズにこなしていました。

体験後のコメント

●唐澤夫婦(妻・留美さんが体験)

留美さん
「主人の仕事を体験できて、本当に良かったです。会社の雰囲気や実際に何をやっているかを身をもって知れたので、家庭で会社の話になったときにも、その場の雰囲気をイメージしやすく、これまで以上に共感できると思いますね。だから、きっと会話も増えると思います。それに、仕事をしているときの主人、かっこよかったです!私の仕事も体験してもらいたいと思いました。いい勤労感謝の日が迎えられると思います」

唐澤
「自分が一生懸命にやっていることを見てもらえて、何だかうれしかったですね。妻に共感してもらえていると思うと仕事のモチベーションもアップします。仕事は1日8時間以上携わっているものなので、その部分を知っておいてもらうことは、家庭生活においても良い方向に働くのではないかと思います」

●福井夫婦(夫・啓介さんが体験)

啓介さん
「企画業務は、答えがない仕事なので、考えようと思ったらいつまででも考えられるもの。でも、妻は時短勤務。本当はもっと考えたいけど時間制約があるために中断することもあるんだと、仕事体験を通じて分かりました。今回の体験から妻の役割や責任感を理解することができたので、今後は今まで以上に意思疎通を図ろうと思います」

福井
「実際に夫が私の仕事を体験してくれたことで、自身の現状を理解してもらえたことをうれしく思いました。今後はプライベートでも共通認識として仕事の話や相談ができると思います。体験してもらえたことは本当に良かったと感じています」

今回の体験を通し、2組ともパートナーの仕事への理解と感謝の気持ちがさらに深まり、夫婦仲もより良くなったようです。

※詳細は、プレスリリースよりご覧いただけます。

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