社員が「第14回日本統計学会 統計教育賞」を受賞!

「分析データ」×「統計」=「わかりやすく伝える技術」!?「データ可視化」という最先端の取り組みが評価される。

パーソルキャリア株式会社である社員の五十嵐 康伸が、社外で代表を務めるデータ可視化(データサイエンス)の研究団体「E2D3.org」で「第14回日本統計学会 統計教育賞」を受賞しました。2018年9月11日に東京都内で表彰式が開催されました。

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受賞コメント

私は普段の業務で「データ分析」を行っています。分析されたデータを人に伝えるために必要な技術は「データ可視化」です。しかし、データの可視化を通常業務として行うことは難しい状況でした。そこで副業として、データの可能性・実現性を探求してみようと始めたのが、今回受賞した研究団体「E2D3.org」の活動です。
今回の受賞は、データ可視化の探求が学術的にも新しいもので有意義だと評価されたものであると感じており、非常にうれしく思います。
今後は、「E2D3.org」を通じて得た知見を会社のデータ分析業務にも活かし、本業と副業の良いループを構築したいと思います。

日本統計学会とは

1931年設立。「統計学の研究および普及を促進し、その発達に貢献する」を目的に、研究報告や研究論文などの情報提供に努めています。

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