日中韓の大学生向けプログラム、キャンパス・アジアの外部評価委員に選出!

日中韓の大学生が国境を越えて働く未来のために、サポートを強化していく。

パーソルキャリア株式会社の佐藤 裕が、日本と韓国の学生に対する高い影響力に加え、企業の求める人材像を熟知し、大学でのキャリア教育が可能な人物として評価され「CAMPUS Asia(キャンパス・アジア)※」の外部評価委員に選出されました。8月16日に韓国の釜山にある東西大学校で式典に出席し、委嘱状の授与が行われました。
当日はキャンパス・アジア事業団長など、日韓の教育関係者が出席。佐藤は「日中韓の国境を越えた就職活動のハードルを下げるために、企業や団体へさらに働きかけを行っていく」と抱負を述べました。

※「CAMPUS Asia(キャンパス・アジア)」とは
立命館大学(日本/京都)、東西大学校(韓国/釜山)、広東外語外貿大学(中国/広州)の三大学が共同運営する4年間のプログラムです。京都・釜山・広州という歴史ある3都市において、日中韓伝統文化と現代文化に通じた、高いコミュニケーション能力を有する人材の育成と、日中韓次世代リーダーのネットワークを構築することを目標としています。

 

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プロフィール
佐藤 裕(さとう ゆう)

キャリア教育支援プロジェクト「CAMP」のキャプテン/はたらクリエイティブディレクター。
これまで3万人以上の学生と接点を持ち2017年には、年間216本の講演・講義を実施。
現在活動はアジア各国での外国人学生の日本就職支援まで広がり、文部科学省の留学支援プログラムCAMPUS Asia Program(キャンパス・アジア プログラム)の外部評価委員に選出されグローバルでも多くの活動を行っている。
また、パーソルホールディングス株式会社ではグループ新卒採用統括責任者、パーソルキャリア株式会社の新卒採用責任者を務める傍ら、株式会社ベネッセi-キャリア特任研究員、関西学院大学フェロー、デジタルハリウッド大学の非常勤講師、BSジャパン『ジョブレボ!-Job life Revolution-』コメンテーターとしての肩書きも持つ。

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