高度専門人材の育成、派遣に関してブリッジコンサルティングと資本業務提携を開始

派遣スタッフの中長期的なキャリア形成と、会計とITの知識を持った高度専門人材不足の充足を叶えたい。

パーソルテンプスタッフ株式会社は、集合知能(CI)を活用した経営管理の総合支援会社であるブリッジコンサルティンググループ株式会社と、会計・経営管理の高度専門人材育成・派遣に関して、6月より資本業務提携を開始しました。

左:ブリッジコンサルティンググループ株式会社 代表取締役CEO 宮崎 良一氏
右:パーソルテンプスタッフ株式会社事業企画本部 事業開発部 濱田 和哉

目次

資本業務提携の目的

企業の経理業務や会計事務所の定型業務は年々IT化が進んでいます。例えば、入力や計算、経費科目別の仕訳といった定型業務から、各種申請に必要な書類作成、レポート作成など、あらゆる経理業務まで自動化できるようになりつつあります。これに伴い、会計とITの両知識を持つ高いスキルを備えた専門の人材が必要とされていますが、まだまだ少ないのが現状です。

今回の資本業務提携は、会計・ITの両知識を持った高度専門人材など会計・経営管理人材の育成・派遣を目的としています。

資本業務提携企業概要

社名:ブリッジコンサルティンググループ株式会社
代表者:代表取締役CEO 宮崎 良一
所在地:東京都千代田区日比谷公園1-3 市政会館5F
設立年月日:2011年10月25日
事業内容:集合知能(CI:Collective Intelligence)を活用した経営管理支援サービス
Webサイト:http://bridge-group.co.jp/

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