小学生向け「1日デザイナー体験」授業を実施

パーソルテンプスタッフ株式会社は、小学生に「1日デザイナー」としてお仕事を体験していただく「パーソルテンプデザインスクール」を11月12日に開催しました。

目次

実施の背景

未来を担う子どもたちに、パーソルのブランドスローガンである「はたらいて、笑おう。」を体感いただく

未来を担う子どもたちに、パーソルのブランドスローガンである「はたらいて、笑おう。」を体感してほしいという想いから、仕事を学び・見て・体験できる機会として、体験授業を実施しました。
パーソルテンプスタッフでは、このような機会を定期的に実現するための「KODOMO HATARAKU スマイルプロジェクト」を運営しています。これまでは社員のお子さんのみを対象としていましたが、より多くの子どもたちが未来の「はたらく」について考えられるきっかけとなるよう、今回は一般の小学生向けに授業を行いました。

体験授業の実施概要

デザインの専用ソフトを使用し、オリジナルハンバーガーを制作

今回は、パーソルテンプスタッフのCAD・Design事業部に所属する社内クリエイター7名が、10名の小学生に授業を行いました。
まずは、「デザイナーがどんな職業なのか」「何を大切にしているのか」について、クイズ形式の授業を実施。
続いて、小学生にデザインの専用ソフトを使用してもらい、ハンバーガーのデザイン体験授業を実施しました。ハンバーガーは馴染みやすい食べ物であることに加え、「たくさんの食材(個性)が、一つの味(会社)を作っている」というメッセージも込められています。子供たちは、社内クリエイターが手作りしたレタスやハンバーグなど約50種類のグラフィック素材の中から、具材を重ねていきます。そうして完成した個性がたくさん詰まったハンバーガーは、Tシャツにプリントし、記念品としてプレゼントしました。
最後はTシャツを着て、自分たちが作ったハンバーガーのコンセプトを1人ずつ発表しました。個性豊かなハンバーガーたちがTシャツの中でイキイキしているのを見て、講師として参加したクリエイター一同も初心に返る思いでした。修業式後も握手やハイタッチをして笑顔を交わし、大盛況のうちに幕を閉じました。
今後も、対象範囲や年齢、体験のテーマ・職種を様々なバリエーションで開催し、たくさんの子供たちに「はたらいて、笑おう。」を届けます。


パーソルテンプスタッフ株式会社について

パーソルテンプスタッフ株式会社は、パーソルグループの「派遣・BPOセグメント」中核会社として、人材派遣、ビジネス プロセス アウトソーシング、官公庁受託事業などのサービスを提供しています。2017年7月より、テンプスタッフ株式会社からパーソルテンプスタッフ株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。

取り組みに関するお問い合わせ

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