夏休みに社員の子どもが社長とおしゃべり!“はたらく”を伝える「KODOMO HATARAKU」開催

実施の背景

パーソルテンプスタッフ株式会社では、未来を担う子どもたちに、パーソルグループのグループビジョンである「はたらいて、笑おう。」を体感してもらうため、仕事を学び・見て・体験できる機会を定期的に実施する「KODOMO HATARAKU スマイルプロジェクト」を運営。2017年から毎年イベントを実施しています。

今年は、昨年に続き新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインで開催。参加する子どもの年齢によって3日に分けて実施(*)し、全国から、76名が参加しました。
(*)兄弟・姉妹での参加もOKで、参加するメインの子どもの年齢が、年少~年長は7月29日、小学校低学年は8月3日、小学高学年は8月5日に開催しました。

イベントの様子

イベントテーマは「パーソルテンプスタッフの新しい社長さんはどんな人?」です。このテーマとなった理由、――それは2021年4月に社長が交代となったことと、昨年の同オンラインイベントで「社長ともっとお話ししたい!」という要望があったからです。

イベントでは、子どもたちから代表取締役社長の木村 和成へ、さまざまな質問が次々に寄せられました。また、年少~年長、小学校低学年がメインとなる開催日には、木村から子どもたちに逆に質問をする時間が設けられ、「みんなの夢を教えてください」「みんなの好きなものはなんですか?」などと投げかけました。高学年の子どもたちは、木村へ質問をした後に対話を楽しむ形式で進行。野球の話で盛り上がる場面もありました。
普段は話すことができない、パパ・ママがはたらく会社の社長と会話を楽しむ貴重な機会となりました。

新宿マインズタワーの会議室から配信

司会者が画面越しに「木村社長に質問したい人!」と問いかけます。子どもたちは元気よく挙手。
 
「好きな色はなんですか?」「好きなフルーツは?」「ピーマンは食べられますか?」といった微笑ましい質問から、「夏休みは何をしていますか?」「何時に起きて、何時に寝ますか?」といったプライベートに踏み込む質問も。また、仕事に関する質問の中には、「今日はどんな仕事をしていましたか?」「年収はいくらですか?」など、木村がタジタジになる質問まで飛び出しました。

そして、「パーソルテンプスタッフをどういう会社にしたいですか?」の質問に、木村は「会社が100年、200年と続いていくような、世の中から必要とされる会社。あの会社ではたらきたい、と言われる会社にしたいです」と答えました。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
最後に木村が「今日はありがとう」「コロナが終わったら会社に遊びに来てね!」とメッセージを贈り、全員で記念撮影を実施。その後、画面にはパーソルグループの社員同士が集まって交流ができるコミュニティ「みんなの部活」の一つである「YouTu部」のメンバーが作成・編集した花火の動画が流れ、イベントは盛況のうちに終了しました。

「みんなの部活」の一つである「YouTu部」制作の花火動画

参加した保護者からのコメント

・社長とこれほどまでにざっくばらんなコミュニケーションが取れるとは思っておらず、大変驚きました。子どもたちの素朴な疑問に対して、やさしく答えていただきありがとうございました。どんな回答にも、否定せず、応援してくださったのが親としてうれしかったです。
・日々子どもに元気を貰い仕事をしております。いつも仕事にも協力してくれる子どもに、仕事を理解してもらうことで、より仕事を応援して貰える良い機会になりました。
・木村さんの私生活が垣間見れて新鮮でした。子どもたちの鋭い質問に感心しました。
・普段は見られないママの会社の社長とお話ができて喜んでいました。

今後もパーソルテンプスタッフは、対象年齢や体験のテーマ・職種などを変えてさまざまなイベントを開催し、多くの子どもたちに「はたらいて、笑おう。」を届けていきます。

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